五感を信じる疫病神

140字では収まりきらない話をします

愛した男の一年の話

はじめまして、ゴリライモと申します。

名前の通り怪物ですが、最高のアイドル村上信五さんを推すことにより人間界にギリギリ踏みとどまることが出来ています。

初めまして以外の方、いつもありがとうございます。

 

2017年ももうすぐ終わりということで、この1年の大好きなアイドルとそれに関する私の振り返りみたいなことを、、、、

誰が得すんねんと言われれば気持ちを吐き出すことで己の考えをまとめるタイプなのでとしかお答え出来ないのですが、つらつら年が変わるまでに書き綴りたいと思います。 

 

今年1年、本当にいろんな出来事がありました。グループとしても個人としてもめちゃくちゃに忙しかったであろう彼ら。

追う側でさえHDDを毎日心配しているレベルだったので本人達の疲労や休暇が気が気でありませんでした。

とってもありがたくて嬉しいんですけどね!!

 

1月のヨコヒナ強化月間から始まり、、、、

いやごめんなさい1月スルーできない!!

できるオタクいる?!いや、いない!(反語)

周りにやんや言われるのをチラチラ気にしながらも自分達はいたって普通な態度を貫く

みたいなイメージがあって、だからこそ二人がこっそりふたりらしくいるのがほんっっっとに好きなんですよね、、、、

 

横山さんに絶対的信頼を寄せ、本人を立て、自分たちを表すなら横山さんが金で自分が銀だと公言してしまうのにいつまでも子供みたいとか言っちゃう聖母な村上さんも、

村上さんのいない所ではいくらでも褒められるのにいざ本人の前に立つとしどろもどろになって結局本心を遠回しに上からものを言ったりしちゃう横山さんも、

上記も私の大好きな二人を言葉に表したほんの一部なんですけどそういう二人がほんっっっとに好きで、、、好きで、、、、(重)

 

正直、村上信五さんに一目惚れしてジャニーズという存在や団体に初めて目を向けた人間なんですけど、多分沼に足を踏み入れたのは寝起きドッキリとヨコヒナのレコメンだったんですよね。関係性のオタクなのでそのまま「あ〜このふたり〜、、、、、、」と頭を抱えた記憶があります。ずるい。(もちろん他のメンバーとの関係性もめちゃくちゃ好きで語り合いたいです!!!ただ長くなる!!!!)

 

 話は逸れたんですけど、それが2017年の1月に歯車がおかしくなったんですよ、、、、

なんだあのよこちょおに甘えるヒナちゃんは?!(偏見200%)

ロケでの一歩後ろを歩く村上さんにオタクの頭の中覗かれてんのかと怯えました。

いやイフオアでも充分覗かれてたんですけど。

 

夜ふかしでも、番組初期にマツコちゃんが

あんただけでいいの?横山呼ばなくていい?みたいな二人はライバルシンメみたいな心配をしてくださってたのに、いざゲストで来てみたら我の番組のような座り方、村上さんを貶す流れでの圧倒的騎士でありマウント感、一切メンバーを落とすことなく自分が褒められたら謙遜を貫く姿勢(※偏見が入ってます)に、あ〜〜〜関係性オタク冥利に尽きるわ〜〜〜と思い、冷戦の空気に固唾を飲みつつ見守ったのが1月でした。(長い)

 

イフオアや夏のツアーついては別の記事でこれでもかと触れたので満足してしまったので今回はほかのお話をしていきます。27時間も同じ時期だったので一旦置いておきます!未だに録画をちまちま消化中なもので、、、(トロすぎる)

 

 

 

えっと、10月末あたりの週刊誌のネタに触れますので、めちゃくちゃに地雷な方は逃げていただきたいです。私は滅茶苦茶に地雷で本当にこの話から逃げ回りすぎて未だに現実味がないレベルなので。逃げ切った人間の勝ちです。

 

 

たしか突然すぎて、友達や家族から「村上くん!熱愛!」と連絡がきて知ったような記憶があります。若い女の子と、お泊まり。みたいな。そう来たか〜!そっちか〜!!!と。

 

その頃、噂ではほかの女性の名前が上がっていたのもあって何となく週刊誌系の話題には皆さん敏感だったと思います。私も復縁なら仕方ないな〜くらいに考えていました。

愛した男が、10年前に結婚を前提にしていた女と再度 覚悟を決めたなら逆にかっこいいのではないか?!とか自分の気持ちを慰めつつ。

どの立場での意見やねん?

 

いやいや、自担、「ホンマに何もない」「カメラマンに張られてる」「わざとおっさんとか女の子と日替わりで家帰ろかな」などと煽ってたやん!いやいや、後ろめたいことあるんかーい!!なんでやねーん!!!!!(ずっこけ)

そんな、詰め甘いねん!って思うようなところも男の子らしくってだいすき!!!!!!!!バカ〜!!!!!!!!だいすき〜!!!!!!!!(めちゃくちゃ泣きました)

 

そう思うために、記事は一切目にしませんでした。その頃の番組は何も見ませんでした。ラジオも聴きませんでした。

だって触れるって分かってたもん。村上信五さんはそういう立ち位置にいるし、自分でもそのキャラクターで生きることをきっと選んでしまうから。触れない方がガチ感強くて心配なのもあるけど!触れても怖い、触れなくても怖い、とにかく逃げなければ。と思いました。

 

自担は、私が勝手に応援すると心に決め、

勝手に自分の生きる糧とし、

勝手に何かしらを捧げた気になっているだけで。

彼にとってオタクの1人の気持ちなんて働く上で関係ないんだから、

勝手に嫌な気持ちになるくらいなら

じゃあ勝手に逃げていようと。

村上くんはファンを選べないもんね。私が選んだ。大好きにさせてくれた。

 

じゃあ何をこんなにダラダラと書いてるかというと、傷ついたポイントをまとめます!!(完全な持論)

 

  1. めちゃくちゃ年下

一回りくらい下でしたよねたしか。

これ意見分かれると思うんですけど、正直ふたりに関係があったとしても仕方ないと思ってます。あんな可愛い女の子だもん!若いんだもん!気になるわ男なら!だがしかし!今年36になるトップアイドルが!一回りしたの女に本気で恋なんてしないよねと言いたい!!!

私の愛した男よ!!

好きなタイプは着物が似合う旅館の女将でしょう?!?そこはやだ!そこに恋心があったならやだ!!!!!!!!ヤダー!!(わがまま)

 

  2.  自担の

カメラが張られてる、何も無いのになんなんやろ、と言うならばせめてほかの泊まる施設や相手の家という選択はなかったのか、、、とシンプルな疑問です。

 

3.  完全な否定ではなかったこと

私は怖くて逃げ回っていながらも、勇気を出して情報を得に行ったたくさんの方々のレポで傷つきにくいものはコソコソと覗いておりました。本当に卑怯なやり口です。

そこで見てしまった、彼とマツコちゃんの番組での発言。言い訳とは言わないけど、はっきり教えてくれたんだろうけど、え〜、、、、知りたくなかった〜、、、、、ってことも言ってくれて。

そんな素直なところがまた男の子!!って感じで好きすぎて好きすぎるんですけど、、、たくさんの人に気を配って生きていけるのに、自分に好意を寄せる人の気持ちは汲み取れないところ〜!くそ〜!!愛してるぞ〜!!!(??)

 

 

と、ここまで私の吐き出したい持論の塊なので違う意見の方やその話聞きたくなかった!今更掘り返すなや!と思う方がもしこの記事を見てしまった場合は、不快にさせてすみません。

 

年の瀬に、こうして今年1年を振り返れたのもやっぱりなんやかんやあっても推し村上信五さんが大好きで、傷つきながらも彼への愛で成り立った1年だったという話です!

今更ですが、この件について本人がはっきり否定をしてくれたから気が楽になったのもあるかもしれません。最初からそう言ってよ嘘でも〜!(わがまま)

といいつつ、夜更かしでの否定の仕方が完全に「関ジャニ∞あるある 失恋ソング」のパターンだったので女の子を立てつつ自分が振られたていで話を貫いたところがめちゃくちゃ好感度あがったんですけど。なんだよ自担、最高かよ。

 

このおかげで宗教のようにアイドルを崇めてたはずの自分がめちゃくちゃに分からなくなって、嫌な気持ちを抱いてるしもしかしてリアルに私はこの人を好きなの、、、?うそ、、、、しんどい、、、、、と思いましたが仕方ないよな!だって女が男を好きなんだからそりゃー恋だよ!仕方ない!好きなんだもん!村上信五さん!大好きです!!これは愛以外のなんでもない!ですよね!!!!(白スーツで踊り出すクソオタク)

 

 

ここで終わりたいところだったのですが。

レコメン卒業との話を聞き、もう少し長くなってしまいました。

 

ただのオタクだから、村上さん本人の言葉から読み取ってしまう性質があります。

しつこくこの案件に触れてる気がしますが、

たしかイフオアVIIIの時期に丸山さんの卒業が発表されました。そのカテコで村上さんは言いました。

 

みんな勝手におらんくなってまうねんもん。

BADくんで充分やん、俺おもり役?いる?

でも続けさせてもらうからには、追い出されないように頑張ります。俺が辞めるときは、後輩に負けたってことやから!これからも続けられるように頑張ります!

 

(ニュアンスですが)

村上くんがそう言ったのがすごく印象的で、だからこそ私は1人の仕事が増えるならその分グループでの活動も増えてくれたらなあとわがままな気持ちを持ってしまいます。

人一倍寂しがり屋で、1人の仕事が多い彼が、メンバーが卒業して自分だけ残ることに少なからずマイナスな気持ちがあると知ってしまった。

そりゃさんざんに心配したし泣いたし文句すら思い浮かびました。レコメンを卒業する方が彼の気持ちは楽なんじゃないかとか、なぜ彼だけ残されるのかとか、文化放送の亡霊にするつもりか、とか。なんだか残ることが悪いことみたいに考えたこともありました。

でも本人が「辞めるときは負けた時」って言うから。続ける意味を自分で見つけて言葉にしてくれるから。一つ一つを大切にする村上さんがやっぱり大好きで最高の男だなあと思います。

 

そんな彼が「次の番組」ありきで「卒業」する事がめちゃくちゃかっこよくて、負けたんじゃなくて勝ち逃げするような彼が先輩として100点のゴールでは?!と思うと卒業に対して明るいお祝いの言葉しか出てきません。

おめでとうございます。お疲れ様でした。

 

ヒルナンデスの時も私はすっごい寂しくて悲しくて、ヨコヒナが好きなので余計に落ち込んだけど、横山さんはブログに分かりづらい縦書きで「5年間お疲れ様」って書いていたな〜ってじわじわ思い出しました。

関ジャニ通信が1人になってしまう時もやっぱり彼は寂しそうだったけど、それでもスタッフと楽しそうに続けてくれることが幸せです。

 

 

 

そして今年1年、本当にお世話になりました。

番組を追うのが精一杯で追いつけない部分もあったけど、それだけ露出し続けてくれる貪欲さ、世間に求められるように進化し続ける彼と彼たちを来年も追っていきたいと思います。

 

関わってくださった皆さんも本当にありがとうございました。現場で会えた方も、新しくお話出来た方も、こんな自分の観点ばかりでものを語るオタクによく興味を持っていただきありがとうございます。

日々いろんな意見が飛び交うけど、やっぱり総意として「推しがだいすき」が伝わる瞬間が一番好きです。

 

 

2018年も、年男の村上信五さんや彼を支えるたくさんの人にとって素敵な1年になりますように!