五感を信じる疫病神

140字では収まりきらない話をします

オタクのジャムとアイドルのパン

はじめまして、ゴリライモと申します。

名前の通り、自担が空腹時には自分の大きな体を活かし狩りへ出かける覚悟をしているオタクです。村上信五さんという名の生命の神秘を応援させて頂いております。

初めましてではない方々、いつもお世話になっております。

 

先日、ジャム公演 オーラスが行われましたので

ライブの内容や奇跡の人のCDについて触れさせて頂きます。まだ見ていない方、DVD発売まで内容を知りたくない方はご注意ください。

 

 

個人的な話ではありますが、

今回のツアー、ありがたいことに5つのドーム全てに入ることが出来ました。

チケット入金後連絡がつかなくなったりハプニングもありましたが、フォロー外から「良かったら一緒に入りませんか」と相手方からご連絡をくださる方もいらっしゃいました。本当に、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

今回のツアーで、聞きたいんですけど

みんな絶対、宇宙へ行ったライオンで泣いてるでしょ?

私は泣きました。泣いたというかもはや慟哭ですよね。ライブで生きてきた男達本当に強い、、、!強すぎる、、、、、!!

この曲で今回のセトリに気づいて、ハッとして、嬉しさとか悔しさとかが入り混じってペンライト振るどころか目を擦りっぱなしで。

 

METROCKに出演することがどれだけ彼らにとって大きな出来事だったのか思い知りました。

すごい、野外フェスに初めて出る!自分のオタクではない人々の前で、堂々と自分たちの演奏ができる!

そこに、自分たちのファンが行けないとしても。

らにとっては最高で最大の出来事だったのだと、思い込むことで赤字の部分を忘れようと思っていました。悔しかったんです。その現場を目撃できない自分が。応援に行くことすら許されないチケット完売後の発表が。

ずるいと思いました。誰よりもその現場を見たいオタクがきっと本当に、本当に沢山いたんです。

 

それが、METROCKが終わったら逆の立場になっていたこと。

関ジャニ∞のライブに行きたいのに、もう応募は終わってる!という音楽ファンの声で溢れていたのを見ました。

 

そして今回のツアーでMETROCKと同じような前半バンドのセットリストを組んでくれたこと。奇跡の人の特典映像にMETROCKの映像を入れてくれたこと。

 

ひとつずつ悔しさとか涙が拾われて、溶けて、ジャムになって、パンにでも塗ってエイトは食べてくれたんだと思いました。

(もうポエムが止まらない)

 

 

奇跡の人の特典映像を見て、

楽しそうに演奏する彼らにとってあの景色はきっと宝物で大切な空間だった。だけどその景色を彼らの目線で撮影したものを私たちに見せてくれるのは、共有をさせてくれたのではないか、と考えました。

 

その場に入りたくてたまらないたくさんの人たちを背負って、だからこそファンにも同じ目線から見せてくれたんだなぁ、、、

 

 

その後に、METROCK音源の象を聞きました。

何が僕らのファンではない方々だ!!!

何がアウェーな状況だ!!!!

 

アイドルしか無いわけじゃない。

音楽しか無いわけじゃない。

ライブ音源に入っていた演奏前の声は紛れもなく、関ジャニ∞の音楽が聞きたくて集まったたくさんの愛に溢れた人の声でした。

 

どこへ行っても受け入れられるような、

だけどジャニーズとしてそんな所へ挑戦したことないような、きちんと7人が同じように考えて同じ方向を向いて進めているグループを応援しているありがたみ、充実感に満たされて泣きました。

 

その中でも、ライブでしか聞けない歌い方。

「そう今でも これからも」で原音よりずっと力強く歌ってくれる我らがメインボーカル渋谷すばるさんの歌声を聞く度きっと一生オタクできっとずっと泣き続けるんだと思います。

 

 

 

ツアーの内容についてはネタバレアカウントで散々吐き散らかしたり、ユニットの考察も前回触れさせてもらっていますが

オーラスでの覚えてる限りの感動を思いつく限りポロポロと書きこぼしていきます。

 

 

まず、村上信五さん(自担)の髪型について

奇跡の村上信五さん(自担)前髪あり派となし派で相当意見が分かれると思いますが、マジで今回この世の女全員が前髪なし派村上信五彼女担になったのではないかと怯えるほどのかっこよさでした。正直ちょっとチビった。

しかも公演ごとに下ろしたり上げたりして私の心をかき乱して!!!!!(?)

 

たしか前半の大阪公演あたりでは頭にタオルをまいて出てきたので、そろそろ髪を切るか上げるかな〜と思っていたんですが

そんなんカワイイカッコイイ村上信五さん(自担)は今日も血圧が正常かな〜?☺️とか思いながら登場を待ってたら爆裂イケメン帝王が出てくるの正直ムリでしょ。(知能レベル3)

 

なんかもう画面に映るたびに画面も美しさに戦いて震えてたような気がしませんでした?(ヒント:双眼鏡をもつ手)

 

あれがDVDに残るんかよ〜!参ったな〜!!!何億枚買えばいいんだよ〜!!!!!

どっかの国の王様と結婚してサッカーの座席全部とDVD70億枚買ってもらうしかね〜〜!!!みたいな気持ちです。自担への欲望が正直でごめん。

 

 

最後のアンコールで、まさかまさかの

ItoUだったんですが、バクステ側に大倉くんがいて「僕達からのラブソングです」からのイントロで会場ちぎれんばかりの絶叫だったんですが

 

それを見てた大倉くんが、マイクを口からはずしてぽかーんと口を開けてスタンド席をぐるーりと見渡していたのが印象的でした。

そのあとに穏やかに笑ってたのもちゃっかり見てしまった。

 

私たちにとってセットリストの1曲1曲が重要で、曲の順番も衣装も流れも、古い歌や自分のお気に入りの曲が歌ってもらえるか、なんてハチャメチャに気になる問題だと思ってるんですけど

 

魅せる本人達にとっても「どう思われるか」「どう受け止められるか」「どうすれば喜んでくれるか」を考えてくれてるんだなあと心に染みるツアーだったと思います。本当に楽しかったなぁ、、、、、、、、、、、、

 

 

「また近いうちに皆さんと会えるよう頑張ります」の言葉を叶えられるように、精一杯彼らの仕事一つ一つを応援出来ればなぁと思うことしか出来ないクソオタクですが

 

 これにて私の

関ジャニ∞s エイターテインメント ジャム 

は終わりです。

本当に村上信五さんが大好き。

 

 

27時間テレビは録画組だったので、また見たらチビチビとブログを書いてしまいそうな予感ですが〜!!!!ではまた〜!!!!!