五感を信じる疫病神

140字では収まりきらない話をします

RAGE歌詞大賞

初めまして。ゴリライモと申します。名前の通りため息が出るほど気持ち悪いオタクです。

村上信五という日本のトップアイドルに貢ぎ、騒ぎ、愛を捧げることを生業としています。



今回は RAGE歌詞大賞 に投票出来なかったので1人歌詞大賞をしたいと思います。

投票までの時間はたっぷりありました。しかし選べ無かったのです。どの部分にも自担への想いが募って、しんどくてどこか1箇所だけなんて選べなかったのにやっぱりRAGEがすき、、、、という矛盾からもはや全部の歌詞を1人で解説しながら愛したいと思います。



まずイントロの疾走感。くる、、くる、、!みたいな雰囲気が大好きで、こんなカッコイイ曲が自担初のセンター曲(異論は認めない)なのかと心臓がぎゅっとなります。



「立ち止まれないくらい 躊躇うことも無く 決戦のステージをこの手に掴み取れ」


ハイ(スタンディングオベーション)

一番最初の歌い出しが立ち止まれないくらい、だと。。。。とんでもない歌を生み出してくれたな本当に?!?

そうです我らが自担村上信五は、立ち止まれない。躊躇うこともないんです。オタク達の夢や希望や恋心が全て自分に詰まっていると知っているから、そんなキラキラした想いを背負ってる自覚がありなおかつ「自分のために」彼は進み続けるんです。それが自分のファンにとって何よりもの返せるものだと分かっているからです。立ち止まらないのではなく、一心に思いを背負ってるからもう、立ち止まれないんです。本当に最高な歌すぎるな



「熱くなって飛び立つカナリア 見えた隙間が王者へのライン

叫び声と共に奮い立つ オレオレオレはまだ戦えるはずだろ」


Wikipediaでは、カナリアとは外の世界で生きられない事の比喩表現である籠の鳥とは本種のこととすら思われている。しかし本当の意味では餌や環境に厳しく、飼いづらい生き物と記載されています。そんなカナリアが熱くなって飛び立つとかいう神秘的表現に目頭が熱い、、、

しかもその見えた隙間で王者へのラインが見えちゃう自担選ばれし人間すぎる。サッカーをちゃんと歌詞に織り交ぜているのもyabbbai

オレはまだ戦えるはずだろ、のヨコヒナパートが本当にしんどい、、、自己主張を消して世間一般のキャラを守り抜いて生きているアイドル村上信五が、オレを3回も言ってくれるだけで私は、、、私は、、、、(泣いてる)



「決める一瞬 瞬時のタイミングで 培ったリズムを 崩さず鼓動で走れ フォルツァ Our Passio」


大好きなサッカーと、大切な音楽を同じ曲内で、、有難い、培ったリズムとは本当に村上信五の生きざまを表していて、ワカルしか言えません。多分同担が作詞したな?(?)


「立ち止まれないくらい 躊躇うこともなく 目指した夢は誰もが心に持ってる」


ウッ、、、、(心停止)

目指した夢は誰もが心に持ってるけど、掴むために立ち止まれないくらい強い意志を持って生きてる村上信五は特別な選ばれし神の子だし本当に本当に生きる道標なんですよ、、、



「羽ばたいた君が見つめてた その眼は誇りに満ちていた 決戦のステージをこの手に掴み取れ」


これは他のメンバーからみた村上くんなんですよね。だからこそ この手に掴み取れパートは渋谷すばるさんが歌うわけです。羽ばたいた村上くんが見つめてた決戦のステージを、目標ではなく掴み取ることが見えてるんです。だからこそ、その眼は誇りに満ちているわけです。



「さしかかった窮地に見えるチャンス かき消されぬ音速のサイン 誘い掛ける闘志のまなざし オレオレオレのFaith 見せかけじゃないだろ」


Faith=信仰(直訳)

いやいやいや〜!!!!いやいやいや〜!信仰て!!!!!!!!!オレの信仰見せかけじゃないだろヨコヒナいやいやいや〜!(目をこする)


「迫る一撃 決死のファイティングで 過ぎ去った旋風を 切り返す反撃の好機へ フォルツァ Flowing Force」


反撃の好機ってめちゃくちゃカッコイイし、なにより村上信五は何があろうと自分の好機として捉えて生きてくれる私たちの光なので反撃も好機と思えるんですよ〜すき〜!!


「かけがえのない世界 一条の光を 探し求めた日々が輝き放ってく」


キラキラしたアイドルになりたかったし、歌って踊れてドラマも出たかったわけです。それでも自分の道を見つけて、アイドル事務所の一員でありながら村上信五という特別な位置を確立した今を光と呼べる。元々目指した理想とは違っても、それまでの過程も全て輝いていたと振り返って思える彼にピッタリの歌詞です。



「壮大な正夢の中で 信じる強さを手に入れた 絶好のスピードで あの場所へ架けて行け」


これ一番投票するか迷ったところでした、、ここか、、でもここだけじゃないんだよ、、、と泣く泣く諦めました。

村上くんにとって、今の生活や環境は「壮大な正夢」だし、それをゴールとしていなくて信じる強さっていう更に新しい何かを学び吸収して進む自担にスタオベ以外の表現が見つからない!!語彙力が欲しい!!!!!暴れそう!!!!!!!



「君は知った 飾らぬフィーリングで 見守った弱さと つらぬく勇気の意味を 揺るがない Our Passion」


ここもとんでもなく投票したくて困ったところです!!!!!!!これもまた他のメンバー目線ですよね。飾らぬフィーリング=バラエティだと思っています。

見守った弱さとつらぬく勇気、これに関しては自己解釈すぎて異論しかないかと思われますが、言いたいので許してください。歌に関して、アイドルらしさに関しては村上信五は世間に公にしていません。その面をメンバーに託し、ヨコヒナ2人がバラエティの前線で立っているのに、村上くんは決して2人を同じ立ち位置で見ていません。一歩前に横山裕がいます。周りから見れば、2人とも頑張ってどうにか関ジャニ∞らしさを貫ける場所を作ってくれているのに村上くんはすべて横山裕のおかげだと思っています。そんな彼を見守るしか出来ない弱さと、泣き虫でネガティブでインドアだった昔からの彼を知ってるからこそ、前線で戦うことを貫いてくれる勇気を歌ってくれてるんですよね、、、しんどすぎる、、、!



「立ち止まれないくらい 躊躇うこともなく 決戦のステージをこの手に 掴み取れ」


もうほんとに大好き。助けてくれ。村上くん気持ちよさそうに歌いながら、麗しく美しい中性的でありながらオスみを感じるあの手を天に向けて伸ばしてくれるんですよ。まじで宗教会場になる。



「いつわりのない未来 退く迷いも無く 踏み出した一歩は 歪でも宝だった」


ここも投票迷ったんですけど?!!!!(多)

彼の進んできた道できまる未来に嘘も偽りもありません!たくさんのことを経験して、辛いこと楽しいこと乗り越えての今と先があるんです。たしかに村上信五が踏み出した一歩は歌詞通り、歪だったかも知れません。大好きなアイドルが簡単に世間に貶される。大好きなアイドルが歌って踊れることを認知されず、芸人だと思われる。世界一かっこよくて可愛いと思ってる人を、全く同じ気持ちで応援してくれる人間は同じ事務所内の方と比べたら少ないかとは思います。オタクとしては悲しい悔しい思いもたくさんしてきました。それでも踏み出してくれたからこそ、彼を知り彼に惚れ応援できる今がある。それを宝と言わずしてなんと表すのでしょうか。



「羽ばたいた君がこの脚に 明日を照らす翼をくれた 決戦のフィナーレを その手に掴みとれ」


最後の最後に他のメンバー目線なの憎すぎる。羽ばたいた村上くんが、6人の足に、背に、照らすような未来と翼を無意識のうちにくれたんです。今までのことずっと見てきたから。フィナーレぐらいは、お前の今までの力を借りて俺達も背中を押すから、って言ってるかのような松原.パート本当に息ができない、、、、芸術なんです、、、、




大好きな自担の大好きな初センター曲(大声)が本当に本当に好きで、聴いても見てもしんどいのに自己解説してたら余計にしんどくなりました。

今後RAGEを聞いた時、少しでも多くの人が村上信五のことを考えてくれればいいなと思う次第であります。


RAGE1人歌詞大賞は終わります。

本家のRAGE歌詞大賞を考えて下さった方、本当に本当にありがとうございました。